🧐 【深掘り解説】「日本は買い、アメリカは売り」。世界のマネーが逆流し、米国の労働市場は厚化粧で誤魔化しています
賢明な皆様、満員電車という名の「現代の護送車」に揺られながらのご出勤、誠にお疲れ様でございます。 隣で「日経平均49%高だって!」と興奮している若手を見て、「でもお前の給料は上がってないだろ?」と心の中で優しく突っ込んであげる必要はありません。
今朝のニュースは、**「日本の復活(?)」と「米国の衰退」という、信じがたい逆転劇を伝えています。 高市早苗首相の再選で日経平均は爆上がりし、韓国株はAIブームで倍増。 一方で、米国のS&P500はわずか1.4%の上昇にとどまっています。 そして米国の雇用統計は、過去の数字を「下方修正」しまくった挙句、1月だけ良く見せるという「厚化粧」**を施しました。
今朝は、「高市マジックとアジア株ブーム」、「米国の怪しい雇用統計」、そして**「壊れる金メダル」**について、冷徹かつ優雅に解説いたしましょう。
結論から申し上げますと、2026年は**「アメリカを見限る」**年です。
1. 日本株、高市首相再選で49%高の確変モード
日経平均が過去12ヶ月で49%上昇しました。S&P500(15%)の3倍以上です。 理由は明確。**「高市早苗首相の再選」です。 昨年10月に日本初の女性首相となり、ギャンブル的な解散総選挙でスーパーマジョリティ(3分の2)を獲得。 市場は彼女の「積極財政(消費税一時停止など)」**を好感し、海外マネーが殺到しています。
さらに凄いのがお隣の韓国。KOSPI指数は110%上昇(2倍以上)です。 こちらは「AI半導体(サムスン、SKハイニックス)」が牽引しています。 投資家は「米国株は高すぎる。アジアの方が割安で成長性がある」と判断し、**「Sell America, Buy Asia」**に動いています。 円安とドル安も追い風です。 「日本はオワコン」と言っていた人たちが、慌てて掌を返して日本株を買っている姿は、なんとも滑稽で愛おしいものです。
2. 米国雇用統計、「修正」という名の粉飾
一方、米国の雇用統計は**「数字のマジック」で維持されています。 1月の雇用者数は13万人増と「好調」に見えますが、その裏で2025年の数字が大幅に「下方修正」されました。 当初「58万人増」と発表していたのが、実は「18万人増」だったのです。 月平均にすると、たった1.5万人増。 1.6億人の労働市場で1.5万人増なんて、実質「ゼロ成長」**です。
さらに、増えているのは「ヘルスケア(介護・医療)」と「建設」だけ。 金融や政府機関は人を減らしています。 「病人の世話と、穴を掘る仕事だけがある」。 これが世界最強経済の実態です。 市場は「底打ちした」と好意的に解釈していますが、これは**「過去の数字を悪く見せることで、今の数字を良く見せる」**という高等テクニックに過ぎません。 騙されてはいけません。米国の労働市場は、依然として薄氷の上にあります。
3. 金メダル、史上最高額だが「すぐ壊れる」
ミラノ冬季五輪の金メダルは、金銀価格の高騰で**約2400ドル(約36万円)の価値があります。 史上最高額です。 しかし、このメダル、「すぐ壊れる」**そうです。 リボンが切れたり、留め具が外れたり。 フィギュアスケートの選手が「リボンなんていらないわ」と皮肉り、スキー選手がジャンプしたら壊れました。
これは現代社会の縮図です。 「値段(株価)は高いが、品質(実体経済)はボロボロ」。 見た目は豪華ですが、少し衝撃を与えるとバラバラになる。 米国経済も、この金メダルのような状態ではないでしょうか。 主催者は「解決策を見つけた」と言っていますが、壊れたメダル(信頼)は元には戻りません。
4. 日本企業と皆様への「最悪のシナリオ」
さて、対岸の火事だと思っている皆様へ。
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「日本株バブル」の崩壊: 高市相場で浮かれている日本株ですが、政策期待だけで上がっている側面もあります。もし消費税減税などが実現しなかったり、財政悪化が懸念されたりすれば、外国人投資家は一瞬で逃げます。梯子を外されないように。
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「米国リセッション」の波及: 米国の雇用が実質ゼロ成長なら、消費も伸びません。日本の輸出企業にとって、最大の得意先が財布を閉じることになります。
結論: 日本は政策で株を上げ、米国は修正で数字を繕い、メダルは壊れる。 2026年は**「見かけ倒し」の年です。 投資家としては、「割安なアジア株(日本・韓国)」に分散投資しつつ、「米国の公式発表」**を鵜呑みにせず、行間(修正値)を読むリテラシーが求められます。
📝 3行まとめ(思考停止している貴方へ)
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日本株は「買い」だ。 高市首相の積極財政に期待が集まり、日経平均は爆上がり中。
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米国雇用は「嘘」だ。 過去の数字を大幅に下げて、今が良いように見せかけているだけだ。
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金メダルは「不良品」だ。 36万円の価値があるが、すぐ壊れる。見掛け倒しの象徴だ。
🧐 【解説】韓国株、AIブームで「倍返し」 🇰🇷🤖
対象記事: 1 big thing: Why Japanese stocks are outshining…
【投資スタンス:韓国半導体株(Samsung, SK Hynix)は「買い」。AIバブルの恩恵を一番受けている】
なぜこれが重要か? 韓国のKOSPI指数が1年で110%上昇しました。 日本株(49%)すら霞むパフォーマンスです。 理由は**「AI半導体(メモリ)」**です。 NvidiaのGPUには、HBM(広帯域メモリ)が不可欠であり、それを作れるのはSKハイニックスとサムスンだけだからです。
米国株(Nvidiaなど)はすでに割高ですが、韓国株はまだ割安(Valuationが安い)と見られています。 **「ゴールドラッシュでツルハシを売る店」が儲かるなら、「そのツルハシの柄(え)を作る店」**も儲かるという理屈です。 地政学リスク(北朝鮮など)はありますが、AIというメガトレンドの前では些細な問題のようです。 アジアの半導体ベルト(日本・韓国・台湾)に資金が集中しています。
☕ 【小ネタ】業界の裏話でクスッと笑う
1. 高市首相の「消費税停止」 高市首相が掲げる「食料品の消費税一時停止」。 市場はこれを好感していますが、財務省の官僚たちは今頃、胃に穴が開く思いでしょう。 「一度下げた税金を、また上げるのがどれだけ大変か!」 彼らの悲鳴が聞こえてきそうです。 しかし、政治家にとっては「選挙に勝つための飴」が全て。 後のことは、後の人が考えればいいのです。
2. 壊れる金メダル、ドイツ選手の悲劇 ドイツのバイアスロン選手が、勝利のダンスを踊ったらメダルが落ちて壊れました。 テレビの前で必死に直そうとする姿が切ないです。 **「ドイツ製品は頑丈」**というイメージがありますが、メダルはイタリア製(開催地)だったのでしょうか。 「メイド・イン・イタリー」のデザイン性と脆さ。 これもまた、五輪の醍醐味(?)かもしれません。
✒️ 編集後記:修正される過去
最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。
今回の記事群から見えてくるのは、**「過去の書き換え」**です。 米国の雇用統計のように、都合の悪い過去を「修正」して、現在を肯定する。 まるでオーウェルの『1984』のような世界です。
賢明な皆様。 過去は変えられませんが、数字は変えられます。 公表された数字を信じるのではなく、自分の肌感覚(街の景気、財布の軽さ)を信じてください。 それが、修正されない唯一の真実です。
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